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(本記事作成:特許庁総務部総務課制度改正審議室)
平成15年12月17日
特許庁
12月16日(火曜日)10時00分~12時00分に、産業構造審議会 知的財産政策部会 特許制度小委員会 第5回特許戦略計画関連問題ワーキンググループ(座長:長岡 貞男 一橋大学イノベーション研究センター教授)が開催された。
第5回特許戦略計画関連問題ワーキンググループでは、中間取りまとめ(案)と次回以降の審議事項について検討を行った。
配付資料に沿って、中間取りまとめ(案)、及び、次回以降の新たな審議事項について説明を行った。
事務局等による説明に続いて、中間取りまとめ(案)について自由討議を行ったところ、委員からの意見の概要は以下のとおり。
(中間取りまとめ(案)について)
(次回以降の新たな審議事項について)
標準化・パテントプールに関する諸問題として、公共の利益のための通常実施権の設定の裁定(特許法第93条)に加え、自己の特許発明の実施をするための通常実施権の設定の裁定(特許法第92条)も含めて議論するのか。
本日の指摘を踏まえて事務局で中間取りまとめ(案)を修正し、各委員に確認の上、速やかに特許庁のホームページ等を通じて公表して、一般からの意見(パブリックコメント)を募集する。
[更新日 2003年12月18日]
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