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知財戦略デザイナー派遣事業

2019年度より、特許庁は、大学の優れた研究成果を発掘し、研究者目線で知財戦略をデザインする知財戦略デザイナーを派遣しています。

(図)事業イメージ

1. 知財戦略デザイナー派遣事業の概要

大学の優れた「知」である研究成果を、広く社会へ還元し、更なる研究の発展や社会実装へとつなげていくために、知的財産権が重要な役割を担います。

本事業では、大学の「知」の取り扱いに精通した知財戦略デザイナーがリサーチ・アドミニストレーター(URA)をはじめとする研究支援担当者とチームを組み、知見やノウハウを共有しながら、知的財産権の保護が図られていない研究成果の発掘を行います。知財戦略デザイナーは、研究者に、その研究成果が大きく花開く、例えば大型共同研究への発展や事業化などの未来展望を提案します。そして、研究者が目指したい未来を実現するため、保護すべき研究成果や知財取得のタイミングなどの知財戦略を研究者目線でデザインし、知的財産権の活用を通じた社会的価値・経済的価値の創出を支援します。

さらに、本事業全体を通して得られた知見やノウハウを広め、優れた研究成果の発掘、知財戦略に基づく更なる研究の発展や社会実装の推進に取り組む大学を支援していきます。

2. 知財戦略デザイナー派遣事業ナレッジ集

知財戦略デザイナー派遣事業において得られた知見(ナレッジ)をとりまとめたナレッジ集を公表しています。

本ナレッジ集を大学の研究支援や産学連携に携わる方々に参考にしていただき、大学における研究成果の発掘、知財戦略に基づく更なる研究の発展や社会実装推進の一助としていただければ幸いです。

「知財戦略デザイナー派遣事業2020ナレッジ集」ダウンロード(PDF:4,543KB)

「知財戦略デザイナー派遣事業2019ナレッジ集 ~大学の埋もれた知的財産からイノベーションを創出していくために~」ダウンロード(PDF:947KB)

3. 令和3年度 知財戦略デザイナーの派遣先大学

令和3年度知財戦略デザイナーの派遣先大学に応募いただいた大学について、厳正な審査を行った結果、以下の20大学を採択いたしました(五十音順)。

岩手大学、大阪大学、大阪工業大学、九州大学、京都大学、信州大学、千葉大学、東京大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農業大学、東北大学、鳥取大学、日本医科大学、広島大学、北海道大学、三重大学、立命館大学、和歌山県立医科大学

以上

4. 令和3年度 知財戦略デザイナー

上記派遣先大学に派遣する令和3年度知財戦略デザイナーとして16名を選定いたしました。

令和3年度の知財戦略デザイナーは、以下のウェブサイトからご覧いただけます。

https://ip-designer.jp/designer/(外部サイトへリンク)

[更新日 2021年9月27日]

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