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「経営戦略に資するIPランドスケープ実践ガイドブック」について

2017年頃にIPランドスケープが注目を集めて以来、様々な情報が発信され、企業間の情報交換も行われています。しかし、IPランドスケープには企業の機密情報が多分に含まれることから、IPランドスケープの具体的手法や調査プロセスは広まっているとは言い難い状況にあります。

そこで、本ガイドブックでは、IPランドスケープの主な活用目的、活用目的別の分析手法、仮想実施事例を掲載しています。

IPランドスケープをこれから始める方、すでに実施されている方も、ぜひ一度ご覧ください。

経営戦略に資するIPランドスケープ実践ガイドブック 表紙

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ガイドブックの冊子の配布(無料)

全国47都道府県に設置している「知財総合支援窓口」や各経済産業局等の「知的財産室」において、6月下旬以降に無料で冊子版を配布します。ご希望の方はお近くの「知財総合支援窓口」や各経済産業局等の「知的財産室」までご連絡ください。なお、配布数には限りがございますので、予めご了承ください。

(参考)

知財総合支援窓口(外部サイトへリンク)

経済産業局等の知的財産室

主な掲載内容

  • IPランドスケープを行う目的と、その目的を達成するために活用できる分析手法を整理し、目的に応じてどのような分析手法を採ることができるかをまとめています。
  • 15の主な分析手法について、実際に実践いただけるよう、具体的な手順とアウトプットイメージを示しつつ詳細に記載しています。
    経営戦略に資するIPランドスケープ実践ガイドブック
  • 過去に海外企業において行われた革新的な事業変革を題材に、当時IPランドスケープを実施していたらどのようなものであった可能性があるかを仮想実施事例として紹介しています。

[更新日 2024年6月24日]

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