ホーム> 支援情報・活用事例> 政府模倣品・海賊版対策総合窓口> 模倣品対策とSDGs
ここから本文です。
SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))は、2015年9月に国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴールと169のターゲットから構成されています。地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っており、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。
政府は2016年5月にSDGs推進本部を設置し、同推進本部の会合で「SDGs実施指針」を決定しました(2016年12月決定、2019年12月一部改定)。「SDGs実施指針」において、SDGsの17のゴールと169のターゲットのうち日本として特に注力すべきものとして8分野の優先課題を掲げています。SDGs推進本部は、当該8分野の優先課題に関して推進される具体的な政策等として、「SDGsアクションプラン」を策定しています。
「模倣品対策強化事業」は、「SDGs実施指針」に掲げられている優先課題「8 SDGs実施推進の体制と手段」の具体的な施策として「SDGsアクションプラン」に定められています。
【関連リンク】
[更新日 2024年2月14日]
お問い合わせ |
政府模倣品・海賊版対策総合窓口(特許庁国際協力課 海外展開支援室) TEL:03-3581-1101 内線2575 |