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ホームページに掲載している意匠登録出願の願書及び図面等の記載の手引きは、以下の追加・改訂を行っています。
近年の意匠登録実績に応じ「別添:意匠に係る物品等の例」の一部修正を行いました。
令和元年の意匠法改正に伴い、「第1部1. 願書の記載の基本」の記載の見直しをするとともに、願書の【意匠に係る物品】の欄を記載される際のご参考となるよう、別添として意匠に係る物品等を例示した一覧表「意匠に係る物品等の例」を追加しました。
なお、令和3年改訂意匠審査基準適用前の意匠登録出願(令和3年3月31日までの出願)については「意匠登録出願の願書及び図面等の記載の手引き」(令和2年3月改訂)(PDF:10,795KB) を御参照ください。
令和元年の意匠法改正に伴い、画像や建築物、内装の意匠等、新たな保護対象に対応するため、全体の記載を見直しました。
なお、令和2年改訂意匠審査基準適用前の意匠登録出願(令和2年3月31日までの出願)については「意匠登録出願の願書及び図面等の記載の手引き」(平成31年4月改訂)(PDF:5,783KB)」を御参照ください。
※願書及び図面の記載要件の簡素化等を含む意匠審査基準の一部改訂に伴い、「第1部 出願意匠の表し方の基本」や「第2部 部分意匠の表し方」等の記載を見直しました。
※意匠審査基準の一部改訂に伴い、「第1部 2.図面の記載の基本 A.形態の特定に必要な図について、及び B.意匠の理解を助けるための図」の内容を再度整理したうえで、事例を追加し、更に内容を充実させました。
※意匠審査基準の一部改訂に伴い、「第3部 13. 画像を含む意匠の場合」に一部新規事項を加えたうえで、事例を追加し、整理することにより、更に内容を充実させました。
なお、平成28年改訂意匠審査基準適用前の意匠登録出願(平成28年3月31日までの出願)については、「意匠登録出願の願書及び図面等の記載の手引き」(平成25年7月版)を御参照ください。
※第2部 2.2「意匠登録を受けようとする部分」の特定方法 について、具体的記載例を追加しました(第2部2.2)。
※部分意匠の出願のうち、図形の内側に破線部が記載されている場合の取扱いについて、特許庁ホームページ掲載の「部分意匠」に関するQ&A(平成31年4月30日以前の出願)の「問12.図形の内側に破線部が記載されているとき、審査ではどのように取り扱われますか?」の内容と統一させるため、第2部 2.3(3)④「境界線を示す線」を省略できる特殊な場合 を削除しました。
図形の内側に破線部が記載されている場合の取扱いは、従来どおり上記「部分意匠」に関するQ&A(平成31年4月30日以前の出願) 問12.を参照してください。
※CGを用いた図の表現等について、必要な追加・修正を行い、またCGによる「断面図」等について、具体的記載例を加えました(第1部2.A.、第2部1.、第2部2.)。
※見本、ひな形について、図示等による説明を加えました(第1部2.D.)。
※意匠審査基準の一部改訂に伴い、「第2部 部分意匠の表し方」及び「第3部 13.表示部に表示される画像の意匠」に一部新規事項を加えたうえで、事例を追加し、整理することにより、更に内容を充実させました。
[更新日 2025年4月11日]