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「特許・実用新案審査ハンドブック」の改訂について

令和8年6月25日
特許庁 調整課 審査基準室

  • 産業構造審議会 知的財産分科会 特許制度小委員会 審査基準専門委員会ワーキンググループ第18回会合(令和7年11月17日開催)・第19回会合(令和8年3月18日開催)の結果を踏まえ、特許・実用新案審査基準を改訂します。これに伴い、審査ハンドブックを改訂します。
  • 上記改訂項目を含め、主な改訂項目を以下に列挙します。
  • 改訂後の審査ハンドブックは、令和8年7月1日以降の審査に対して利用されます。

第I部 審査総論

第2章 審査の手順

1207 特許出願の拒絶の理由中に引用する刊行物等の記載要領

※ 動画を引用する場合の記載例を追記

第III部 特許要件

第2章 新規性・進歩性

3208 ウェブページ等へのアクセスにパスワードが必要である、 又はアクセスが有料である場合であっても、そのウェブページ等に掲載されている事項が公衆に利用可能である場合

※ 項目3209に同等の記載があるため、改訂前の項目3208を削除

3208 電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明の取扱い

※ 改訂前の項目3211を3208に移動し、動画を引用する場合の留意事項等について追記

第4章 先願

3405 先願の確定

※ 明確化を図るための修正

3406 特許出願に係る発明が、異なる出願人により同日に出願され既に特許権(実用新案権)の設定の登録がされている特許(実用新案登録)に係る発明(考案)と同一である場合の、拒絶理由通知時に行う特許(実用新案)権者等への通知について

※ 手続の簡素化等のために通知書の様式及び手続を見直したことによる修正

3407 本願の出願人と他の出願の出願人とが同一である場合における協議の指令

※ 本願の出願人と他の出願の出願人とが同じ場合の協議の指令の取扱いについて明確化する修正

3409 同日出願が複数ある場合の取扱い

※ 改訂後の審査基準の運用について補足する項目を新設

3410 第39条の改正履歴

※ 項目3409の新設に伴い項目番号を3409から3410に繰り下げ

第XI部 業務一般

第3章 参考情報

11301 特許出願技術動向調査

※ 現在の運用に合わせて記載を変更

11303 方式審査便覧

※ 方式審査便覧の改訂に伴い修正

第XII部 第I~X部の複数の部に係る判断に留意を要する出願の審査

第1章 「除くクレーム」とする補正がされた出願の審査

12101 各要件の判断における留意事項
12102 「除くクレーム」の記載を削除する補正について
12103 「除くクレーム」とする補正に関する事例

※ 審査基準の記載の理解を深め、運用をより明確化するために新設

附属書A 「特許・実用新案審査基準」 事例集

7. 新規事項を追加する補正

※ 事例32・事例33の削除

附属書D 「特許・実用新案審査基準」 審判決例集

4. 新規性・進歩性

知財高判令和7年9月29日(令和6年(行ケ)第10081号)「愛玩動物マッチングシステム及び愛玩動物マッチング方法」の追加(PDF:3,608KB)

[更新日 2026年6月25日]

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