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新設クラスH10(半導体装置)の新旧対応情報

2026年5月
特許庁審査第一部調整課

半導体分野では、分類体系の見直しにより、H01Lに分類されていた技術が新クラスH10の各サブクラスへ再編されました。H10の各サブクラスは2023年、2025年、2026年に順次発効し、2026年には従来の半導体分野の分類であるH01Lが廃止されています。

本ページでは、新設クラスH10(半導体装置)の新旧対応を示します。

新設クラスH10(半導体装置)の新旧対応(概要)

※下記の表は分類体系の変更により、旧分類と新分類は必ずしも一対一で対応しない場合があります(「1:多」、上位分類で代表表示される場合、新旧FIのカバー範囲にずれがある場合等)。

表1:H01L(旧IPC)とH10(IPC)(※サブグループレベルの網羅ではありません。)
H01L(旧IPC) H10(新IPC)
H01L21 H10D,H10N,H10P,H10W
H01L23 H10W
H01L25 H10W
H01L27 H10B,H10D,H10F,H10H,H10K,H10N
H01L29 H10D,H10K
H01L31 H10F,H10K
H01L33 H10H
H01L35 H10N
H01L37 H10N
H01L39 H10N
H01L41 H10N
H01L43 H10N
H01L45 H10N
H01L47 H10N
H01L49 H10N
H01L51 H10K

H01L(旧FI)とH10(新FI)の大まかな対応概要を示す参考資料

新設クラスH10(半導体装置)の新旧対応(詳細)

分類改正により、分類表の構造が大きく変更されたため、従来の半導体分野の特許分類と新H10の特許分類は、必ずしも一対一で対応しているわけではありませんが、参考情報として、対応関係の目安となる特許分類の対応表を公開することとしました。

表を利用する上での注意点

本対応表は、廃止されたFI(H01L, H05B)と新たに導入されたFI(H10B, H10D, H10F, H10H, H10K, H10N, H10P, H10W)との主な対応関係を大まかに把握するための目安です。

ご利用にあたっては、以下にご注意ください。

  • 廃止されたFIと新たに導入されたFIは、必ずしも一対一で対応しません(実質的に「1:多」の関係があり得ます。また新旧FIのカバー範囲にずれがあることがあり得ます。)。
  • 一対一に見える表示でも、カバー範囲や内容が完全に一致しない場合があります(新FIを、複数の下位分類を含む上位分類で代表させて表示している場合等)。
  • 今後数年間は、日本の特許公報等に新たに導入されたFIが順次付与されます。正確な分類は、今後発行される文献に付与されるものが最新となります。

※新たに導入されたFIの詳細については、各FIのタイトルや定義を必ずご確認ください。

新設サブクラスH10Kの一部の分野(有機装置:OLED等)における留意点

H10K以外の新クラスH10の各サブクラスに対応する廃止されたFIはH01Lが主体となっていますが、H10KのうちH10K50/00以降の有機発光装置(有機EL素子/OLED。以下「OLED」という。)に対応する廃止されたFIは、H05B33が主体となっています。H10Kの分類体系およびH10K50/00以降(OLED)に対応する廃止されたIPC・FIの概要は、H10K新旧遷移図をご参照ください。OLED分野における新旧FI対応表(Excel:33KB)では、H10K50/00以降のOLEDの分野を対象として、新旧分類間の対応関係を示します。

[更新日 2026年5月11日]

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