ホーム> 制度・手続> 特許> 制度概要> 特許分類に関する情報> 国際特許分類(IPC)> IPC第8版(2006年01月)の概要について
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平成18年1月
調整課
2000年1月に発効した国際特許分類(IPC)第7版は2005年12月まで有効であり、2006年1月からはIPC第8版(2006.01)が発効しました。
IPC第8版(2006.01)では、これまでの版改正で行われていた各分類項目の改正に加えて、加速する技術の発展に柔軟に対応するなどの目的で、各分類項目をこれまでのように5年に一度ではなく適宜改正可能とする枠組みを導入するなど、IPC自体を大幅にリフォーム(改革)しました。
また、IPC第8版以降、三極では現在各庁で独自に展開している各分類を技術分野毎に順次調和させてIPC化し、1つのIPCのみで各国の文献を効率よく検索することを目指す三極分類調和プロジェクトを進めています。
IPC第8版(2006)の概要については、こちら(PDF:444KB)からご覧ください。
[更新日 2008年1月17日]
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