ホーム> 制度・手続> 商標> 制度概要> 商品・役務の分類に関する情報> 分類に関する国際協力> 日中韓類似群コード対応表(ニース国際分類[第12-2024版]対応」)の公表について
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令和6年3月
商標課 商標国際分類室
日本国特許庁(JPO)、中国国家知識産権局(CNIPA)及び韓国特許庁(KIPO)は、三庁の合意に基づき、日中韓の三庁が商標審査においてそれぞれ使用している類似群コードの対応関係を示す一覧表(日中韓類似群コード対応表)を作成する協力プロジェクトを推進しています。
類似群コードとは、商標審査において互いに類似と推定される商品・役務をグルーピングしたコードであり、本プロジェクトでは、三庁に商標登録出願するユーザーの皆様に、先に出願された商標を検索する際等に、この対応表を活用していただくことにより、審査結果の予見性向上を図ることを目指しています。
この度、日中韓の三庁の協力により、ニース国際分類[第12-2024版](令和6年1月1日発効)に対応した日中韓類似群コード対応表を作成しましたので公表します。
日中韓の三庁は、引き続き、ユーザーの利便性向上のため、本プロジェクトを進めて参ります。
[更新日 2024年3月29日]
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