ホーム> 制度・手続> 商標> 制度概要> 商品・役務の分類に関する情報> 分類に関する国際協力> 過去の分類に関する国際協力> ニース国際分類表[第10-2014版]における日韓類似群コード対応表について
ここから本文です。
平成25年12月
特許庁 商標課
日本国特許庁(JPO)と韓国特許庁(KIPO)は、両庁の合意に基づき、日韓両庁が商標審査においてそれぞれ使用している類似群コードの対応関係を示す一覧表(日韓類似群コード対応表)を作成する協力プロジェクトを推進しています。
類似群コードとは、商標審査において互いに類似すると推定される商品・サービスをグルーピングしたコードであり、本プロジェクトでは、両庁に商標出願するユーザーの皆様に、先に出願された商標を検索する際に、この対応表を活用していただくことにより、審査結果の予見性向上を図ることを目指しています。
このたび、日韓両庁の協力により、ニース国際分類[第10-2014版](平成26年1月1日発効予定)に対応した日韓類似群コード対応表を作成しましたので公表します。
また、12月5日に開催された第25回日韓特許庁長官会合において、日韓両庁は、今後、日韓類似群コード対応表の拡充を検討していくことに合意しました。
日韓類似群コード対応表(ニース国際分類[第10-2014版]対応)
[更新日 2023年7月3日]