ホーム> 制度・手続> 商標> 制度概要> 地域ブランドの保護は、地域団体商標制度で> 地域団体商標登録案件一覧> 商標登録第5118592号 吉野割箸(よしのわりばし)
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吉野割箸
吉野地方に産する杉又は檜を材料とする吉野地方で生産・加工された割箸
吉野地方は林業発祥の地であり、何百年も前から山を守り木を大切にしてきました。「吉野割箸」は、明治初期、木材の端材有効利用としてこの地に誕生し、その後、外食の拡大と共に、奈良県はもとより京都・大阪・東京を中心に全国的に使用されるようになりました。現在では「美しい木目の杉箸、優れた色沢の桧箸」として親しまれ、『美味しい料理には「吉野割箸」』『お料理を引き立てる「吉野割箸」』との好評を得て、広く愛用されています。
[更新日 2020年3月16日]
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