ホーム> 制度・手続> 商標> 制度概要> 地域ブランドの保護は、地域団体商標制度で> 地域団体商標登録案件一覧> 商標登録第5284808号 丹後とり貝(たんごとりがい)
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丹後とり貝
京都府漁業協同組合(京都府舞鶴市字下安久1013番地の1)
丹後地方の海で育成されたとり貝(生きているものを除く)/丹後地方の海で育成されたとり貝(生きているものに限る)
「丹後とり貝」は京都の丹後の海(舞鶴湾・栗田湾・宮津湾)で丁寧に育てられたものです。その大きさは一般のトリガイと比べると一回り以上も大きく、初めて見る人は必ず驚かれます。このようなトリガイを育成できるのは全国的にみても京都の丹後の海だけです。
「丹後とり貝」は約1年間プランクトンをたっぷり食べて驚くほど大きくなります。大きくなると大味になると思われがちですが、「丹後とり貝」は、大きくなるほど肉厚になり、柔らかく独特の甘味を深め、とても美味しくなります。
京野菜などで有名な京のブランド産品は、優れた京都の農林水産物の中でも、特に品質が厳選されたものだけが認証されています。京都府の水産物としては、「丹後とり貝」のみ認証されています。
[更新日 2020年3月16日]
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