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商標登録第6078845号 内藤とうがらし(ないとうとうがらし)

商標

内藤とうがらし

権利者

特定非営利活動法人おいしい水大使館(東京都台東区元浅草3-18-12-901)

指定商品又は指定役務

東京都新宿区周辺地域を販売地とする、新宿区内藤町周辺地域で生産されていた唐辛子の種・栽培方法に由来するとうがらし・栽培方法に由来するとうがらしの苗

写真:内藤とうがらし

連絡先・関連ウェブサイト

内藤とうがらしプロジェクト

商品・サービスの特徴

江戸時代新宿周辺で盛んに作られていた在来の唐辛子。江戸の蕎麦人気で薬味として重宝されていた内藤新宿のブランド商品だった。明治以降新宿は都市化が進み唐辛子の生産は減少した。2013年江戸東京野菜に登録され復活した。江戸時代に描かれた「内藤とうがらし」の絵をもとに実成り、大きさ、形、色合いを常に保つため厳密な生産ルールを徹底。販売、加工も含めてブランド維持に努めている。味の特徴は、辛さはマイルドであと残りが少くなく旨味成分が豊富で辛味、旨味のバランスが整った味、香りが楽しめ、料理人から好評の唐辛子。

[更新日 2023年7月26日]

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