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別府竹細工
別府竹製品協同組合(大分県別府市光町1番5号)
大分県別府市において製作又は大分県別府市に由来する製法によって製作された竹製のかご
別府竹製品協同組合
別府竹細工東京教室
別府竹細工は、景行天皇(AD71~130)が九州熊襲征伐の帰りに別府に立ち寄った際、お供がメゴ(茶碗カゴ)をつくったことが始まりとされ(日本書紀.景行紀より)、昭和54年には、国指定の伝統的工芸品に認定される。
高度な技術を用いた、頑丈で美しい日常使いの籠から、花籠まで多種多様な製品が幅広く制作され、近年海外からの美術品としての注目も集めている。
[更新日 2022年12月16日]
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