DX時代における特許審査官とのコミュニケーション
(2022年10月作成)
テレワーク中の特許審査官との電話連絡やオンライン面接の手続・ポイントなどについて、イラストを交えて紹介しています。意匠審査官、商標審査官との電話連絡等についても同様のパンフレットを作成しています。
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INFORMATION
TOPICS 1
特許庁は、特許庁・産業財産権制度に関すること、各種料金に関すること、中小企業・個人の支援に関すること、海外での権利取得に関すること等をまとめた、さまざまなパンフレットを作成しHPで公開しています。下記URLよりPDFのダウンロードが可能です。
テレワーク中の特許審査官との電話連絡やオンライン面接の手続・ポイントなどについて、イラストを交えて紹介しています。意匠審査官、商標審査官との電話連絡等についても同様のパンフレットを作成しています。
最新の法令改正(押印見直し、登記事項証明書の添付省略、料金改定など)の他、関連問い合わせ先を分かりやすく紹介しています。
[URL] 特許庁各種パンフレット一覧/特許庁HP
TOPICS 2
事務負担の大きい特許印紙を用いた予納方法から、現金(銀行振込等)へ移行を進めています。従来の特許印紙による予納は令和5年3月31日で終了となります。今後電子現金による予納も予定していますので、ぜひご活用ください。
インターネット出願ソフト上にて「現金予納」を選択し、納付番号を取得後、インターネットバンキングに画面遷移し、そのまま振込まで完了できる新機能のリリースを予定しています。
※経理部署と手続部署で業務が分かれている場合は、従来のとおり事前に納付番号を取得することで入金手続と予納書提出手続を分けて個別に処理することが可能です。
[URL] 予納に関するお知らせ/特許庁HP