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11月10日(木曜日)、パリにて日米欧の三極特許庁長官会合を開催しました。1983年から毎年開催し、本年は第29回目となります。
本年の会合では、共通引用文献(Common Citation Document: CCD)ウェブサイト※のリリース、三極間のPPHの試行延長、共通ハイブリット分類(CHC)への取組等について精力的に議論し、特に、三極特許庁間の審査のワークシェアリングの取組を強化していくこととなりました。
※CCDウェブサイト:パテントファミリ情報とその中の各特許出願に対して各庁が審査段階等で引用した引用文献の情報とを一括して提供するもの。
http://ccd.trilateral.net/20111110/(外部サイトへリンク)
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詳細についてはこちら(第29回三極特許庁長官会合結果概要)を御覧下さい。
[更新日 2011年12月7日]
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