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特許庁ステータスレポート2016

特許庁ステータスレポートは、最新の特許庁の統計情報及び政策の成果をいち早く発信することを目的として、作成しています。国内外への情報発信ツールとして活用するため、日本語と英語を併記した構成としています。

特許庁ステータスレポート2016は、本ページからPDF形式でご覧いただけます。

(画像)特許庁ステータスレポート2016表紙

入手方法

配布場所

特許庁ステータスレポート2016の冊子は、下記の窓口にてお配りしています(無償配布)。ご希望の方は、特許庁またはお近くの窓口までお越しください。(配布は、在庫がなくなり次第終了となります。)

閲覧場所

特許庁ステータスレポート2016の冊子は、次の施設・場所において閲覧が可能です。

ダウンロード掲載(第2版)

第1部 数字で見る知財動向(PDF:1,939KB)

第2部 2015年の施策成果(PDF:2,869KB)

付録(PDF:1,176KB)
 

全体版一括ダウンロード(PDF:5,053KB)
(※ファイルサイズが非常に大きいので御注意下さい。)

掲載図表ダウンロード(Excel形式)
(※全ての図表のデータではないことを御了承下さい。)

特許庁ステータスレポート2016のポイント

2015年の日本における特許出願件数は318,721件と、2006年以降漸減傾向である一方、出願年別に見た特許登録率(特許出願件数に対する特許登録件数の割合)は増加傾向にあり、出願の厳選が進んでいると言えます。国際的な出願動向についても、2015年に日本国特許庁を受理官庁としたPCT国際出願件数は43,097件、2014年に世界全体で出願された特許出願件数は268.1万件といずれも過去最高を記録しました。

特許庁は、企業の知財戦略のグローバル化・高度化を支えるため、知財インフラ整備をはじめとする次のような取組を進めています。

  • 「世界最速かつ最高品質の知財システム」の実現
  • 海外の知財庁に対して積極的な審査結果の発信
  • 新しいタイプの商標の出願受付を開始
  • 「意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定」に加入
  • 2015年の法改正

[更新日 2023年2月27日]

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