ホーム> 特許庁について> 特許庁の組織> 特許庁デザイン経営プロジェクト> 特許庁はデザイン経営を推進しています> デザイン経営実践支援ツール「デザイン経営コンパス」 ~自社の現状を把握し、未来に向けた取組につなげる~
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特許庁デザイン経営プロジェクトチームは、中小企業によるデザイン経営実践のきっかけづくりを目的として、支援ツール「デザイン経営コンパス」とその活用方法を紹介する「デザイン経営コンパス活用ガイド」を公表しました。
「デザイン経営コンパス」は、『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2 未来をひらくデザイン経営×知財』で示すデザイン経営の考え方を基にした、企業の取組の現状把握と未来に向けた取組の検討を支援するためのツールです。
このツールは、主に、企業の経営者や社員の皆さまに社内で活用いただくこと、また、支援機関・支援企業の皆さまに伴走支援などの場面で活用いただくことを想定して制作したものです。
使用する企業の業種や課題、使用する場面に合わせ、必要に応じて内容を改変し、自社版の「デザイン経営コンパス」としてご活用いただけたら幸いです。
「デザイン経営コンパス」は、「STEP1:現状把握」「STEP2:深掘り」「STEP3:活動検討」の3ステップで活用いただくことを想定しています。まずは、「STEP1:現状把握」を試してみましょう。ワークの結果をすぐにレーダーチャート化できる「デザイン経営コンパス(Excel版)」 が便利です。活用方法の詳細は、「デザイン経営コンパス活用ガイド」 をご覧ください。
「デザイン経営コンパス」の活用場面はさまざまです。以下の例に限らず、ぜひ創意工夫してご活用ください。
このツールは、さまざまなユーザーにご活用いただくことを想定し、内容を一般化しています。使用する企業の業種や課題、使用する場面などに応じて内容を改変(編集・加工等)し、自社版の「デザイン経営コンパス」としてご活用いただくことをおすすめします。
改変したツールを利用する場合には、特許庁「デザイン経営コンパス」を基に改変したことを記載してください。
なお、特許庁ウェブサイト上のコンテンツの利用ルールは、「このサイトについて」に掲載しています。
[更新日 2023年7月20日]
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特許庁デザイン経営プロジェクトチーム ※デザイン経営プロジェクトチームは、組織横断的に設けられているため、担当が各課に分かれています。 |