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第57回APEC知的財産権専門家会合(IPEG)について

令和5年8月1日から2日にかけて、アメリカ・シアトルにて、第57回APEC知的財産権専門家会合(APEC/IPEG: Intellectual Property Rights Experts Group)が、ハイブリッド形式にて開催されました。

会合には、日本の他、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、ペルー、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、米国が対面形式で、オーストラリア、メキシコ、ロシア、ベトナムがオンライン形式で、計18エコノミーの代表者が出席しました(ブルネイ、ニュージーランド、パプアニューギニアが欠席)。

1. 日本の取組の紹介

特許庁における近年の政策について

特許庁より、令和5年不正競争防止法等の改正、模倣品対策の取組、グリーン・トランスフォーメーション技術区分表(GXTI)、I-OPENプロジェクト、「知財経営支援ネットワーク」構築に関する共同宣言、中小・スタートアップ支援として知財アクセラレーションプログラム(IPAS)、ハンズオン支援等の取組について、紹介しました。

関連リンク

2. 今後の予定

次回のIPEG会合は2024年2月にペルーで開催される予定です。

[更新日 2024年4月5日]

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