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特許庁ステータスレポート2017

特許庁ステータスレポートは、最新の特許庁の統計情報及び政策の成果をいち早く発信することを目的として、作成しています。国内外への情報発信ツールとして活用するため、日本語と英語を併記した構成としています。

特許庁ステータスレポート2017は、本ページからPDF形式でご覧いただけます。

特許庁ステータスレポート2017表紙

配布場所

特許庁ステータスレポート2017の冊子は、下記の窓口にてお配りしています(無償配布)。ご希望の方は、特許庁またはお近くの窓口までお越しください。(配布は、在庫がなくなり次第終了となります。)

閲覧場所

特許庁ステータスレポート2017の冊子は、次の施設・場所において閲覧が可能です。

ダウンロード掲載

第1部 数字で見る知財動向(PDF:2,114KB)

第2部 2016年の施策成果(PDF:3,126KB)

付録(PDF:702KB)
 

全体版一括ダウンロード(PDF:7,614KB)
(※ファイルサイズが非常に大きいのでご注意下さい。)

掲載図表ダウンロード(Excel形式)
(※全ての図表のデータではないことを御了承下さい。)

特許庁ステータスレポート2017のポイント

○ 2016年の日本における特許出願件数は318,381件と、近年漸減傾向である一方、出願年別に見た特許登録率(特許出願件数に対する特許登録件数の割合)は増加傾向にあり、各企業等の知的財産戦略において量から質への転換が進んでいるといえます。国際的な出願動向についても、2016年に日本国特許庁を受理官庁としたPCT国際出願件数は44,495件、2015年に世界全体で出願された特許出願件数は2,889千件といずれも過去最高を記録しました。

○ 特許庁は、知的財産戦略のグローバル化・高度化を支えるため、次のような取組を進めています。

  • 「世界最速かつ最高品質の知財システム」の実現
  • 海外知財関係機関との連携
  • 新興国・途上国における知的財産制度整備の支援
  • 特許の付与円滑化に関する協力(CPG)の開始
  • 地域・中小企業の支援
  • 「第四次産業革命を視野に入れた知財システムの在り方に関する検討会」設置

[更新日 2023年2月27日]

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