PPHネットワークを簡素化するグローバル特許審査ハイウェイ

2014年1月6日に、グローバル特許審査ハイウェイ(PPH)試行プログラム(以下、グローバルPPH)が立ち上げられました。

グローバルPPHに参加している世界の知財庁は、「グローバルPPH参加庁」(別紙 A )に記載されるとおりです。

グローバルPPHに参加する国・地域のいずれかの特許庁の審査で特許可能と判断された特許出願人は、同じくグローバルPPHに参加する別の国・地域の特許庁に対して、早期審査を申請することができます。

グローバルPPHでは、1セットの参加要件を用いており、それは、グローバルPPHの承認を単純化し、既存のPPHネットワークを改善するためで、それを通じてより多くのユーザーの利便性を向上させます。

グローバルPPHの規定に関するフレームワーク

  • 出願人に対する吸引力を増し、各国知財庁の関連する効率を高めることにより、特許審査ハイウェイ(PPH)を更に向上させるため、「グローバルPPH参加庁」(別紙 A )に記載された各庁は、「グローバルPPHの基準」(別紙 B )と名付けられた文書に示された基準及び「グローバルPPHの原則」(別紙 C )に基づいてグローバルPPHに参加することを決定しました。
  • グローバルPPHは、2014年1月6日月曜日に開始します。
  • グローバルPPH参加庁は、グローバルPPHの状態と効果を定期的に評価し、情報を交換します。そして、評価によっては、グローバルPPHの内容を修正する場合もあります。
  • グローバルPPHへの参加を新たに望む庁は、毎年1月6日または7月6日に参加の申請をすることができます。グローバルPPHに参加するためには、庁は、上記日付のいずれか1つの少なくとも2か月前までに事務局に宣言し、他の参加庁にグローバルPPHネットワーク拡張に向けた準備をする時間を与えなければなりません。グローバルPPHの参加申請は、希望庁の長官が署名した標準的なレター(別紙 G )を提出することにより宣告します。事務局は、全てのグローバルPPH参加庁にレターの写しを配布します。
  • グローバルPPHへの参加を希望する庁は、所定の様式を用いて、グローバルPPH事務局に参加希望の申出をします。その際、その庁における特許出願の手続、品質保証手続、審査実務等必要な情報を併せて提出します。この情報は、他の参加庁に関する情報と併せて、すべての参加庁に比較実務ガイドとして配布されます。
  • このフレームワークは、参加庁すべての同意により、何時でも変更することができます。
  • グローバルPPH参加庁は、制限または終了する少なくとも1月前までに文書による通知を行うことで、グローバルPPHへの参加をいつでも制限または終了する権利を留保します。
GPPHに関するお問い合わせ先: 事務局(JPO) ()




















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