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[する] 自ら楽しむ
高性能ギア・新素材ウエア
走りを分析するスマートシューズ、導電繊維のウエア他(アシックス、東レなど)
ウエアラブルデバイス
走行距離やスピード、心拍数などを測定できる腕時計型端末他(Appleなど)
ユニバーサルスポーツ
特許技術のパワード義足他、障がい者の競技を支援する器具も進歩(BionicMなど)
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特集1
特許技術などのテクノロジーが、「スポーツ」をより多様なものへと変えている。五輪やW杯の国際大会ではセンサーやAIによる判定が導入され、高機能な映像分析技術がプレーやトレーニングの質を向上させていく。観戦や応援の新しいスタイルも次々と登場している。進化を続ける「スポーツ×知財」の世界から目が離せない。
[する] 自ら楽しむ
走りを分析するスマートシューズ、導電繊維のウエア他(アシックス、東レなど)
走行距離やスピード、心拍数などを測定できる腕時計型端末他(Appleなど)
特許技術のパワード義足他、障がい者の競技を支援する器具も進歩(BionicMなど)
[ささえる] 競技管理・トレーニング
3DレーザーセンサーとAI技術で人の動きを数値化し、採点を支援(富士通など)
マルチアングル映像・自動トラッキング・映像分析データを集約(ホークアイなど)
映像データにタグ付けし、リアルタイムの分析・共有を行う(RUN.EDGE)
[みる] 観戦・応援
リアルタイムで競技空間全体を世界中に配信する通信技術・映像合成技術(NTTなど)
遠隔のファンがスマホを操作し、競技場のスピーカーを通して選手を応援(ヤマハなど)
試合や選手などの情報をアプリに集約させてファンの交流の場を創出(ookami)