• 用語解説

ホーム> お知らせ> 国際的な取組> APEC/IPEG> 第60回APEC知的財産権専門家会合(IPEG)について

ここから本文です。

第60回APEC知的財産権専門家会合(IPEG)について

令和7年3月1日から2日にかけて、慶州(韓国)にて、第60回APEC知的財産権専門家会合(APEC/IPEG: Intellectual Property Rights Experts Group)が開催されました。

会合には、日本の他、オーストラリア、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、韓国、メキシコ、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、台湾、米国、マレーシア、ニュージーランド、タイの、計19エコノミーの代表者が出席しました(ブルネイ、ベトナムが欠席)。会合では、各エコノミーの知財施策について情報交換を行い、ベストプラクティスのあり方について意見交換を実施しました。

1. 日本の取組の紹介

特許庁における近年の政策について

特許庁より、我が国における、WIPO GREEN・GXTI、DE&I、AI関連技術の審査事例公表の取組を紹介しました。各エコノミーからは、特許庁の取組に高い関心が寄せられました

関連リンク

2. 今後の予定

次回のIPEG会合は2025年8月に韓国で開催される予定です。

[更新日 2025年3月21日]

お問い合わせ

特許庁総務部国際政策課総括班

電話:03-3581-1101 内線2561

お問い合わせフォーム