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権利維持のための手続(年金の支払い)

はじめにお読みください

特許(登録)料とは?

特許庁から特許査定(また審決)が届いたら、出願人は特許(登録)料を支払うことで権利化をすることができます(いわゆる設定登録料)。また、権利を維持するためには、権利者は毎年、特許(登録)料を納付しなければなりません(いわゆる年金)。設定登録料が支払われない場合は出願却下、年金が支払われない場合は権利消滅となりますのでご注意ください。

初めて特許(登録)料の納付をされる方は特に以下の点にご注意ください。

  • 特許庁からは年金の納付期限前に権利者へ事前連絡は行っておりません。したがって特許(登録)証に同封されている毎年の年金の納付期限の通知書を紛失しないようにご注意ください。
  • ✔ 納付期限を経過すると6ヶ月間(追納期間)は通常料金の二倍の額を納付していただきます。
  • ✔ 追納期間を経過すると権利は消滅してしまいます。
  • ✔ 料金は権利または納付年分によって変動しますので金額の誤りにご注意ください。

特許(登録)料の納付を忘れないために便利なサービス

[更新日 2023年4月28日]

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