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発想の転換で新たな価値を創造 とっきょ

Vol.67 2026年1月8日発行号

特許庁からのお知らせ

発送書類をオンラインで受領されている方へ(2026年4月1日開始予定)

オンライン発送制度が変更になります

 特許庁がオンラインで発送する特定通知等について、新ルールが導入されますので以下の点に特にご留意ください。(1)発送書類のオンライン受領には、「特定通知等を受ける旨の届出」の提出が必要です(提出しない場合、4月以降の発送書類が書面で郵送されます)。(2)出願ソフトで書類が受取可能となった日の翌日から、受領されないまま10日が経過した場合、その書類は申請人に到達したものとみなされます(これを経過到達といいます)。弁理士等の士業代理人は(1)の届出がなくても②の経過到達が適用されます。(3)(2)の経過到達が適用された場合、特定通知等を書面で郵送することはありません。

オンライン発送制度

詳しくはこちらから

オンライン発送制度の見直しについて/特許庁
https://www.jpo.go.jp/system/laws/sesaku/tetsuzuki/online-hasso_minaoshi.html

2023年までの出願データをもとに調査結果を更新

AI関連発明の出願状況を調査し、結果を報告しています

 近年、AI関連の技術がめざましい発展をみせており、AI関連の特許出願も技術分野をまたがって増加しています。今後もAI関連の技術開発や特許出願が多数見込まれるところ、特許庁では国内外におけるAI関連発明の出願の現況を明らかにするための調査を実施し、2019年7月より調査結果を報告しています。このたび、2023年までの出願データをもとに調査結果を更新し、特許庁ホームページで公開しましたので、ぜひご覧ください。

AI関連発明の出願状況

詳しくはこちらから

AI関連発明の出願状況調査/特許庁
https://www.jpo.go.jp/system/patent/gaiyo/sesaku/ai/ai_shutsugan_chosa.html

経営課題に効く!中小企業のための支援施策ガイド

「知的財産スタートブック」を公開しました

 中小企業の経営者や知財担当者、自治体や支援機関の担当者が、個社の課題や活動段階に応じた支援施策にたどり着くことができるよう、各施策の概要・対象者・支援の効果などをまとめたガイドブックを作成しました。ぜひご覧ください。

知的財産スタートブック

詳しくはこちらから

知的財産スタートブック/特許庁(PDFファイル)
https://www.jpo.go.jp/support/chusho/document/chusho_chizai_about2/startbook.pdf

Vol.67 記事一覧

特集1 オムロン太陽株式会社
特集 知財が広げるユニバーサルデザイン

Interview 01

ゆにもの特許

ユニバーサルデザインと知財で描く誰もが働きやすい社会

オムロン太陽株式会社

知的障がいや精神障がいのある方の雇用ニーズが高まる中、オムロン太陽が取り組む「ゆにもの」(ユニバーサルものづくり)。「ゆにもの」に関する知的財産権を無償で社会に開放するという画期的な戦略の狙いは、オムロングループ全体が目指す、誰もがいきいきと活躍できる未来社会の実現にありました。

特集2 錦城護謨株式会社
特集 知財が広げるユニバーサルデザイン

Interview 02

中小企業こそ

知財を力に、安心を世界へ広げるデザイン革命

錦城護謨株式会社

創業89年の歴史を持つ老舗ゴムメーカーが、なぜ福祉分野へ進出したのか。視覚障がい者誘導マット「歩導くんガイドウェイ」は、デザインと技術の力で点字ブロックが抱えていた課題を解決し、令和7年度知財功労賞(デザイン経営企業)を受賞。知的財産を「攻めの武器」として活用し、社会の課題解決に挑み続ける錦城護謨の取組について、太田社長に伺いました。

漫画 株式会社レーベン
知財戦略どうやって取り組んでいるの?

人に優しい『素直』なものづくり
ユニバーサルデザインは当社商品開発の“当たり前”

株式会社レーベン

人々の困りごとを解決するために次々に新商品を生み出し、知財活用を推進するレーベンの取組を紹介します。

INPIT支援 株式会社アジェンダ
アイデア・出願・事業展開・海外展開等

知財支援はINPITにおまかせ!

株式会社アジェンダ

「INPIT知財総合支援窓口」は独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が、47都道府県に設置している地域密着型の相談窓口です。中小企業をはじめとした企業の皆さまの経営課題解決に向け、自社のアイデア、技術、デザイン、ブランドなどの“知財”の面から支援を行います。

特別企画 産業財産権制度140年
特別企画 産業財産権制度140年

専門家派遣でスタートアップの知財活動を支援!

2025年は、日本で専売特許条例が公布されてから140年となります。これを記念して、2015年から2025年までの10年間における印象的な出来事と、現役職員の振り返りを連載していきます。

知財トピック インタビュー動画
知財トピック

身近なものの中にあるユニバーサルデザインと知財

身近な生活の中にある様々な製品には、誰もが使いやすいよう工夫されたユニバーサルデザインが採用されています。これらのユニバーサルデザインの工夫は、特許権や意匠権といった知的財産権によって守られ、私たちの暮らしを豊かにしています。その具体例を紹介します。

特許庁からのお知らせ
特許庁からのお知らせ

オンライン発送制度が変更になります

AI関連発明の出願状況を調査し、結果を報告しています

「知的財産スタートブック」を公開しました

福島事例 古川プラスチック
知財が創る未来

ふくしまイノベーション「企業ファイル」FILE#07

古川プラスチック

2024年1月、特許庁は福島県及び公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構と、知的財産の保護及び活用に関する連携協定を締結しました。知財で福島の新しい時代を切り開く企業やプロジェクトを紹介します。

身近な知財 HONESTIES株式会社
身近な知財

どう着ても正しく着られる、
裏表も、前後もないシャツ

HONESTIES株式会社

さまざまなカタチで暮らしに進化をもたらす知財たち。新たなアイデアによって生まれた多彩なアイテムを紹介します。