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令和6年1月
特許庁審査第一部意匠課
日本意匠分類は、特許庁の意匠審査における迅速・的確なサーチ、及び外部の利用者の先行意匠調査や意匠権調査に資する有効な検索ツールを提供するために設けられており、物品等の用途に主眼をおき、必要に応じて機能等の概念を用いて分類を構成しています。また、平成17年1月1日から施行した日本意匠分類には、日本意匠分類を形態等の特徴で更に細分化したDタームが用意されています。
ここでは、日本意匠分類・Dターム、日本意匠分類を付与する定義を示した分類定義カード等を掲載しています。
なお、令和5年度に行われた定義カードの修正内容等は以下から参照可能です。
分類定義カード | 令和3年6月1日施行版 |
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Aグループ(製造食品及び嗜好品) |
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Bグループ(衣服及び身の回り品) |
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Cグループ(生活用品) |
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Dグループ(住宅設備用品) |
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Eグループ(趣味娯楽用品及び運動競技用品) |
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Fグループ(事務用品及び販売用品) |
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Gグループ(運輸又は運搬機械) |
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Hグループ(電気電子機械器具及び通信機械器具) |
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Jグループ(一般機械器具) |
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Kグループ(産業機械器具) |
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Lグループ(建築物及び土木建築用品) |
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Mグループ(AからLに属さないその他の基礎製品) |
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Nグループ(他グループに属さない物品) |
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W(画像意匠分類) |
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「図の中で意匠登録を受けようとする部分とその他の部分とを描き分けたもの」及び「外観の一部の面が開示されていないもの」に関するDターム | |
組物の意匠に関するDターム |
日本意匠分類と国際意匠分類(ロカルノ分類)の対照表は、国際意匠分類(ロカルノ分類)等関連情報に掲載されていますのでご参照ください。
[更新日 2024年4月24日]
お問い合わせ |
特許庁審査第一部 意匠課 意匠審査機械化企画調整室(分類担当) 電話:03-3581-1101 内線2903 |